新堂本兄弟視聴日記 ゲスト:長瀬智也 

 わざと誤字にしたくなるほど、いろいろ台風が押し寄せてくる今日このごろです。日曜日の堂本兄弟の感想を書いてなかったので、まずはそれから。長瀬智也さんがゲストでした。kinkiの2人にとって近い存在の長瀬さんがゲストなので、打ち解けて和やかな雰囲気でした。長瀬さんってすごくかっこかわいい存在です。あんなにおっきくて、あんなにかっこいいのに、すごく子供っぽいところがたくさんあって、そういうところがくすぐられるのですよね。kinkiの2人にもかわいいところはたくさんあるのですが、長瀬さんのかわいさは純真な心から来ていると思うので、kinkiのお2人のそれとはちょっと違うかなって。kinkiの2人のかわいさというのは『いたずらして喜んでいる小学生』みたいなところがあるので、少しだけ純真じゃない気がするのです(微妙に)。このごろは複雑骨折なかわいらしさもあると思っていますけれど。
 1人のときはトイレの扉を閉めるかどうかという話題がありましたが、私も1人暮らしのときは扉を閉めてなかったです。だって、狭いから…、なんとなく外と繋がっていたい気持ちなのですよね。さすがに誰かいるときは、はっずかしいのでちゃんと個室にしてますよ。きっと、1人暮しの部屋って全部が自分の領域だから、扉を閉めなくても安心できるのだろうな。トイレってすごくプライベートなお部屋かなと思うので。今回は、歌っているときのkinkiの2人がよかった。光一さんは長瀬さんが寄ってこられて肩に手を廻したとき、とろけんばかりの笑顔でしたが、剛さんは表情も変えずにギターを見てました。そこがお2人らしくて素敵でした。TOKIOの新しいアルバムはジャニーズヒット曲なんですよね。kinkiの曲から何を歌われるのか、ひそかに楽しみにしていたのですが、意外にほのぼのな「フラワー」でした。TOKIOバージョンのフラワーはどんな雰囲気なのか気になります。
 kinkiの会報の最新号は光一さんがF1について語っていて、それがわかるようになった自分がうれしい(大笑) マシン的なことはまだまださっぱりですが、琢磨さんのがんばりっぷりはわかるので、あのシーンのことだ…と思い出せただけでもよし(笑) 渦中のバトンはBARを去ることが濃厚なご様子。BAR…たしかに、優勝は今の体勢ではちょっと難しいかもって思うけど、うーん。チームとして上手くやってるのかなって思ってたのが、そうでもないってわかって淋しかったです。