◆銀魂。

 お休み最後にレンタルしてきて見ました。
 完全に堂本剛さんの足見たさなんですけど(笑) 銀魂は原作を10巻ほどまで読みました。でも、読むのに結構疲れてしまったので、続きはまだ読んでないです。
 コメディ作品って、結構バランスが難しいと思うんですよ。個人的に。シリアスな場面とギャグの場面の使い分けと配分と間が難しい。剛さんが演じた高杉にはいっさいギャグがなく、ただただ、かっこいい高杉さんでした。座っていても足が気になり、倒れ込んだときの、あの足の微妙な、くねり具合! あれが妖艶な所以ですね。本当に、菜々緒さんは太ももまであらわになっているシーンもあったのに、剛さんの恥じらいを感じられるあの足の方が色気を感じられただなんて、なんか日本人ってそういうものなのかな。隠さずにがばっと見せていると、そんなに色っぽく見えずに、ちらみせの方が色気がある・・・。
 ギャグなところが多かったですが(正直、鍛冶屋のおにいさんの話し方は途中でうんざりしてきた)、でも、決めるところは、ばしっと決めてきて、実写として面白くみれました。エリザベスには違和感しかなかったけれども。続編を製作されるということなんですが、次は高杉さん出番あるのかな? あの足が見れるのだったら、またお願いしたいところです(笑)