◆ 赤毛のアン

 「花子とアン」は明日で最終回。あまりちゃんとみていなかったものの、なんとなく全体のストーリーはわかっています。昼休みに職場で見ている方がおられるので、音だけ聞こえてきているのです。
 そこで、ふと思ったのは、たぶん、私、「赤毛のアン」を読んだことがないということ。
 児童書が好きで、海外の翻訳作品もとても好きなのに、そういえば読んだことないのです。なぜなんだろう? そういえば、ハウス食品の「世界名作劇場」シリーズの「ポリアンナ物語」や「若草物語」「あしながおじさん」も原作は読んだことがありません。
 「赤毛のアン」もこんな話なのかな?というような想像図はありますが、全く違うんだろうな。というか、「大草原の小さな家」と間違っているような気もする(笑) 少し気になってきました。こんな方が他にもおられるんだろうな。