◆電気のあかり。

 電気がある生活に慣れてしまっていると、そのありがたさに気が付かないけれど、電気というのは本当にいろんなものに使われていて、それがなくなってしまったら、生活は失われるのだと気が付かされた。夜、電気がなければ、暗くて怖いだろうし、昼、電気がなければ、働くこともできない。すべてのとこに流れているものなのだ。
 日常生活が当たり前ではないこと、それを思い知った今日だった。