冬のソナタ。

 今日は冬のソナタの感想!今日の回はなかなか胸きゅんvvなシチュエーションがあったので、これは書かねば!冬のソナタは時間帯も見れる時間にあるし、流行なので見とこうかなって思って見始めて、ぶっちゃけそんなに流行になるほどかな?って思っていたのですが、前回と今回はなかなかよかったです。この先後半が盛り上がりそうなので、やっぱり最後まで見てしまいます。前回と今回の何がいいかって、やっぱりお悩みミニョンさんですよー♪ミニョンさんはいままでは、嫌味かと思えるくらいに、『いいとこのぼっちゃん風味』を出していたのですが、この2回は人間としての影が見えて、そこがどきっとさせます。私は女性が悩んで忍んでいるよりも、男性が悩んで忍んでいる方がどきどきするみたいです(大笑)自分が誰なのかわからなくなって、自信も揺らいで、そんなときこそユジンに抱きしめてほしかったり、たしなめてもほしかったりしたのでしょうが、ユジンはユジンで毅然とした態度のままで…それが見ていて歯痒くて…そこがいい。それに今回は狙ったように、スーツ姿のミニョンさんまで見れたし!!スーツにメガネなだけで、わたしのツボが全部押えているので、どきどきしないわけがない!しかも!しかもですよー、ユジンちゃんはウェディングドレス姿で白いカーテン越しに見つめたりして、古典的でいい!追い討ちをかけるように、靴が履けないユジンちゃん!くぅぅ。ひざまずいて靴を履かせているミニョンさん、ツボです。全部がツボ!冬のソナタは展開が割りと淡々と進んでいたのですが、ここ数回はやっぱり確信部分だからなのか、ミニョンさんの正体(?)をユジンちゃんがわかるまでにいろいろひっぱってますよね。押さえどころは押えてあるのが憎い構成です。来週も気になる。やっぱりドラマは毎週見るのが盛りあがっていいですね。ビデオだと一気に盛り上がって結末までみれちゃうけれど、この先どうなるんだろう?というワクワク感が、ずっと続くのが楽しいです。