◆射鵰英雄伝 その1。
- 出版社/メーカー: マクザム
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: DVD
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2002年版しかみていないので、結構久しぶり。すっかりストーリーも忘れていて、その分楽しんでみています。
武侠ドラマの面白いところが詰まった感じだし、主人公が不器用で正直者で誠実だから、応援したくなるよね。
2017年版は黄蓉が最初からかわいい。もうちょっと、性格に難はあるけど、恋愛に一途なところが憎めないってキャラだったように思うのに、最初からかわいくてどうする。もうちょっと小悪魔っぽかったらいいのに、天使っぽいじゃないか!
残念なのは、私が一番好きな洪七公。若い人が無理に演じているからなんか違う~!! そこはちゃんと重鎮的な人にやってほしかったよ~。
というわけで、2回目の射鵰英雄伝も楽しんでおります。
◆リハビリ。
ここ二ヶ月ほど、あんまり外にでていなくて。仕事にはきちんと行っているけど、その他のプライベートで、あまり誰かと会うということでもなく、自分の中の世界にいることが多くて。なんとなく、外にでるのがちょっとめんどいなぁとか、怖いなぁとさえ思えてしまっている自分にびっくりした。これまでって、時間あったら、どこにいきたい、なにがやりたい、ばっかりだったのに、自分の殻に閉じこもりたいと思うなんて、なぜなんだろうって。それほど、自分が気が付いていないだけで、自分の心が疲れたよって警告を出しているのかもしれないとか、元気のチャージが少なくなっているのかもとかって、なんとなく。
自分の中で溜められる元気もあるけど、誰かからもらう元気もたくさんあることがわかっているから。あんまり怖くなってしまいたくないな。すっかり、週末引きこもりになってしまう前に、えいやっと飛び越えてしまえますように。
◆言葉の印象。
家のインターネット関係をどうしても変えないといけないことになり、新しい契約について、営業の方からお話を聞いたのですが、その話しぶりがあまりよくなかったせいか、私の中での疑問が膨らんでしまったので、「考えさせてください」と契約には至りませんでした。
ちゃんとした業者さんなので、だまされているということは絶対にないのですがが、話し方としては悪徳商法の手口に似通ってしまっていたのが原因かと。
- 契約を急き立てる
実際に工事に来れるのは、もしかしたら1年後になるということでしたが、とにかくすぐに契約書だけ出してほしいと言う
- セット契約を勧める
電話や携帯電話もセットじゃないと安くならない、そのためには特別な機器が必要。最初は割引で無料にする
- 支払のことばかり言う
契約もしていないのに、口座引き落としの口座番号や印鑑のことばかり説明する
- 自分のところしかできないと言う
今の時代に本当なのかなぁ?
- 契約実績ばかり言う
この地域で何件がすでに契約しているとか、遅れていますよ的なことを言う
まぁ、こんなことを言われたら、ちゃんとした業者さんなのに、ちゃんとしてなく見えてしまうってことですよ。このあと、もう一度契約内容を読んで、別の業者さんや今の契約内容とも比較して、この業者さんにすることにしましたが、印象よくないなぁ。営業さんってやっぱり、企業の顔だと思います。私も気を付けようっと。
◆家計簿。
このごろ家計簿つけるのが、3週間単位くらいになってきてしまって、使途不明金(何に使ったかわからなくなった分)が結構ある。レシートはなるべくもらうようにしているんだけど、それ以外のお金が結構あるよねぇ。そして、忘れてしまう。
家計簿つけ始めた頃は、無駄遣いをなくそうって意図だったけど、いまは結構どんぶり勘定。自分が立て替えているものが多くなってきてしまったから、本当のところの現在残高がわからなくなってしまったというのもあります。なるべくクレジット払いはやめて、現金にして、自分の手元にあるお金が現在残高にしておきたいんだけど。通販とか電子マネーとかいろいろあるからわかりにくくなってしまったな。
なんとかとにかく自分の今の残高を知って、買い物したいから、これからも家計簿は続けます。