◆Party前日。

 明日は横浜だというのに、前日に熱中症になって、しかも風邪までひいて、熱が38度ってどういうこと?!
 こういうときに、ドクターストップも光一さんストップもかからない私は、張ってでも横浜に行くだろうと思われているので、できるだけ養生しました。
 朝には熱は下がったのだけど、声がまったくでない。かすれたひゅーひゅーな音しかでない。剛さんパートを一緒に歌って、パーティがんばろうと思っていたけど、口パクで許してください。身体も大事にしないといけないので、パーティに参加することだけを優先して、グッズはあきらめて、会場入りもギリギリにして、できるだけ身体への負担を下げようと思っています。まぁ、横浜に行くこと自体が負担なんだけどね・・・。
 こんな体調で会場に行って、熱中症が再発したりして、他の方の迷惑になってしまわないか、ものすごく心配ではあるのですが、これだけを楽しみにがんばってきた、今年前半なので、ごめんなさい。行かせてもらいます。
 なんだかんだでやっぱり身体って一番大事。ほんとに大事。

◆楽しいことと、決断することと。

 今日になって、いろいろお知らせが飛び込んできて、KinKiさんの周りはまだいろいろ調整中なんだなぁってことを知った。
 私はPartyが当選していたから、ディレイビューイングは申し込んでいなくて、だから、中止になったことでなにも変わらないんだけど、もし、私がディレイビューイングしかいけない状況で、中止を知ったとすると、どんな気持ちでいるんだろうと思い浮かべてみたりした。
 音楽の日の中継も、日本全国にKinKiが20周年なんだよ~って、言いふらしたい気持ちでいっぱいだったから、残念な気持ちもいっぱいある。
 なにか、ひとつひとつのことをこうやって、考えるとどんどん暗い方向性になっていってしまって、「これからお祭りなのに!」と思い返して、「楽しいことばっかりなのに!」と思い直した。
 失うものを数えてばかりいるとこうなってしまう。自分にできる一番大切なことはなにか、見失ってしまう。今は、ただ、楽しむことだけ考えよう。全然、まったくできていない準備くらいしたらどうなのかということだ(笑)

◆空間を繋ぐ、気持ちを繋ぐ。

 KinKi Kids Partyについてお知らせが来ました。
 剛さんは耳が完治していないため、生中継での映像出演になるとのこと。剛さんが入院したことを考えて、2人でのトークショーを2時間でもいいなぁって、のほほんと考えていたんだけど、もっと辛い状況なんだね。
 どんなふうに生中継になるのかわからないけど、もし、別のスタジオ的なところとの中継によって、お2人がお話ししたりというような感じだとすると、それはそれで、激萌えシュチュエーションなわけで。
 きっとお2人のことだから、同じ場所にいなくてもいつもの感じでお話しするんだろうなと思うと、それだけで涙がでる。それくらいの年月が2人の間に積もっているのだと、確信できて、どきどきする。
 空間を超えて、時間を共有しちゃうって、そういうことができたりするんだ。ちょっとした新海誠ワールドなんだけど(笑) それに、私が参加できることがうれしくてたまらない。私達の声は剛さんには、まだ刺激物かもしれないけど、映像は届けられるよね。そういうカタチでも、なにか少しでも、心を届けられたらいい。
 できれば、ステージの光一さんと別の場所の剛さんを繋ぐ役割がファンの私たちであったらいいと思ってさえいる。ファンの心も含めて、空間を繋げられたらいいな。

◆ようやく、週末視線。

 まだまだ仕事が残っているので、16日のKinKiパーティのことは考えられずにいたんだけど、でも、そろそろ考えないとヤバイので、まずは行きかえりの電車をなんとかしないと。土曜日まで仕事が入っちゃっていて、結構、最近お疲れ気味なので、わりとギリギリに着こうかなぁと思ってます。
 今回、いろんなイベントが重なってしまっているので、横浜では宿がとれずに、6月にひきつづき品川泊りになってしまいました。まぁ、月曜日にちょっと東京も見られたらいいなと思っていたから、それでいいんだけどね。
 今回はあんまりやりたいことが溜まっていないから、普通にセールをちょっとだけみて、さくっと帰ろうかと思っています。実はちょっと体験ものとかも考えてみたんだけど、やっぱり身体の疲れが激しいからムリっぽいんだよね…。残念。
 おいしそうなラーメン屋さんと、おいしそうなパン屋さんが多くて、何食べようか迷う。

◆Red Light。

 KinKiさんのシングルとブルーレイは、HMVさんからフラゲ日に届きました~! 日本の運送網の素晴らしさを体感したね。このごろなんでもディレイな感じだったから、地方のさみしさを感じていたけど、今日は早速、新しい曲を聞いて、剛さんと光一さんの2人の声が聞こえてくることにほんとに幸せを感じてしまったよ。やっぱり2人だから、この2人だからこそ、できあがる音がある。そして、それが私はとても好きなんだということも、ひしひしと感じている。
 これまでにない曲調のシングルだから、どんなふうにお2人が歌われるのか、すごく楽しみ。でも、無理はしないで。いつまでだって、待っている。まだまだ、これからお2人で新しいカタチを見せ続けてくれると思っているから、待っていられるよ。

◆本屋さんもディレイ。

 KinKiさんが載ってる雑誌がみたくて、本屋さんに立ち寄ったんだけど、地方だからかなんなのか、まだ雑誌が入荷してなかった!
 1日遅れってやつ?! もやもやした気持ちだけ残ってしまった。ふえー、こんな気持ちのまま週末のパーティを迎えたくない!

◆レースペースを追いかけて。

オーストリアGP決勝

 今回、予選を見るまもなく、決勝を見てしまったので、なぜ、ハミルトンが後方にいるのかわからなくて、ギアボックスペナルティなのかと疑問になりつつ、あっという間にスタート!
 ベッテルのけりだしが悪いのかなと思ってみていたけど、ボッタスのスタートが良すぎた(ジャンプスタートギリギリくらいだった)からなんだなぁ。後方で追突があってフェルスタッペンやアロンソが早々にいなくなってしまって、残念。フェルスタッペンのリタイア率ってものすごく高い気がする。まぁ、アロンソもなんだけど。
 レース序盤はとにかくボッタスのペースが速くて速くて、どんどんベッテルとの差が開いていくなかりだったから、これは面白くなさそうなレースになるなと思ってしまった。1ストップ主流の中で意外にも早くハミルトンがタイヤを履き替えたので、最後までもつのかなぁと思っていたけど、いけちゃうもんだね。しかも、終盤にはリカルドと競り合うくらいまでだもんな。タイヤ、画面でみてもボロボロだったけど、走り続けられる今のマシンがすごいとしかいいようがない。
 スーパースフトに履き替えてからは、バックマーカー処理もあってか、ボッタスにかなり近づいていったベッテル。もう1周あれば、仕掛けられていたかもしれないけど、もうちょっと足りなかった。
 表彰台に上がった3人はそれぞれ満足そうだったから、いいレースだったのだと思う。今回のレースはレースペースを別の画面でみていたら、楽しめたんじゃないかな。それがないと面白さがわかりにくかったかも。
 ボッタスは急遽決まったドライバーだと思っていたけど、こうやって安定的に力を発揮できるとなると、チャンピオン争い・・・どうだろ??