2015-03-11 ◆4年間。 雑談 4年間という時間は短いようで長い。長いようで短い。 いまでもあの日のあの時間のことを思い出す。地震があるたびに、自分のところがそんなに揺れてないときほど、どこが震源地なんだろうか、大丈夫だろうかと考えるようになった。 ボランティアで東北を訪れたときには、少し落ち着いてきていたときだったから、最初のとても大変だったときを私は伝聞やテレビでしか知らない。本当に何も知らないのだと思う。 ここで私がこうしていること、それがそれだけでとてもありがたいことなのだと、1分間祈りながら、そう思った。