◆学校のカイダン 第6話。
ほぼ一週間遅れでようやく録画したものをみました。
今回はかなり劇的にカイダンを登った気がします。ほとんど5段跳びと言ってもいいような。まさか、須藤がこんなに簡単に手を握ってくるとは思わなかったので、拍子抜けした感じです。
なぜか父子家庭だし、そういうところに、女の子がずさっと切り込むところっと上から落ちてきてくれるものなんですかね~。
今回は、彗さんの出番で一番よかったのは、マンションの下で待ち受けていたあたりかな。ほとんどストーカー状態。スピーチライターって、もっと書いたままに話させるものなのかと思っていたけど、ほとんど会長の言葉で話させている気もしますよね。ストーリーの概略だけ作っている感じ。
次回、とうとう彗の存在が明らかになり、会長が窮地に立たされるわけなのですが、これも彗の手の内のような気がしています。ここで、会長に自立を促す戦略なのかなぁと。ただ、『いい人』ってわけではないと思うので、彗の正体がそろそろ明かされるのかな、楽しみです。