ブックカバー2。
大物に挑戦する前にもう一つ作りました。ブックカバー第2段です。最近読んでいる本が、四六判ばかりだったので、この前に作ったカバーが使えなかったのです。ないならつくっちゃえと思い立って、1日で完成。いたってシンプルな生成のブックカバーです。そのままだとかわいげもないので、表に刺繍をしてみました。本を読んでいるときに、本の表面がごてごてしていると気になってしまうので、シンプル模様(写真ではあまり見えませんが、白の刺繍がしてあります)。電車の中で読むようにシンプル第一です。おうちで読むときには花柄のカバーにレースふりふりなものにしてみたいな。
表面の刺繍には時間がかかりましたが、それ意外のところはミシンでだだだっっと縫って、ちくちくまつり縫いするくらいだったので作業時間はそれほどまでかかっていません。本のサイズに合うかどうかだけが心配でしたが、今、手元にある3冊はどれもちゃんと入るので安心しました。しばらくはこのカバーを使って読書したいと思います。しおりはいつも使っているしおりがお気に入りなので、それを使おうと敢えて作りませんでした。
- 作者: 雄鷄社
- 出版社/メーカー: 雄鷄社
- 発売日: 2006/04/30
- メディア: 単行本
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