◆2倍速。

 このごろ時間がないときは、ドラマは2倍速。
 ストーリーは追えているけど、まったく楽しんでいない見方だなぁとはわかっているけど、やめられない。そんなにたくさんのドラマを録画しているわけでもなく、毎週、ちゃんと見ていれば問題ないんだけど、なんだろうなぁ。
 このごろはゲームする時間を増やしているからその分だけ、テレビをみていない感じ。また、しばらくしたら、時間配分も変わってくるだろうしね。
 海外ドラマも2倍速したいんだけど、ちょっとできない仕様なんだよね>スカパーの録画

◆アロマフェチ。

 疲れてくると癒しをもとめて、アロマをたまーに炊いたりしています。
 夏場はやらないなぁ。秋になったからかもしれない。普段使いは定番のラベンダーなんだけど、今はそのアロマがなくなってしまったから、次に好きなベルガモット。柑橘系の香りだけど、ちょっとだけまろやかで刺激が少ないので、お休み前でもいいかなって。それにちょっとだけ、別の香りを足したりして、リラックス。香りがほしくなると疲れてきたのかなぁって自分でも気が付くから、その意味でもバロメーターなのかもな。

◆光合成。

 マリモちゃんを育成しているのですが、今日、ふっとみたら、マリモちゃんが泡に包まれていた。光合成しているのかな?
 このマリモちゃんをずっとみてきたけど、泡ぶくになっているのを初めてみたから、何があったのかなと思ってしまった。いつも気を使って、近くの山水を汲みに行っていたんだけど、今週は時間がなくて水道水をいれたんだよね…。ちょっとした拒否反応なのかな? それとも喜ばれているのかな? どっちなんだろう。
 できれば、これから寒くなるので水道水でもいいよって言ってくれた方が楽なんだけどな。

◆突然の乙女展開。

 おんな城主直虎では、直虎と龍雲丸とのまさかのカップル誕生に視聴者からの意見はほんとにいろいろ。私はそんなに衝撃ではなかったし、わりとそういうような伏線もしいてあったので、唐突とも思わなかったのですが、そう思わない方も多いような気がします。
 確かに政次とのつながりは他に代えがたいものだったとは思うのですが、なんていったらいいのか、殿としての立場と、女性としての立場との2人の直虎がいる気がするんですよね。たぶん、政次がみていたのは直虎だったと思うし、龍雲丸がみていたのは「とわ」だったと思うのです。だから、殿じゃなくなった「とわ」を認めてくれる人がいたというのは、ものすごくうれしいことだったと思うのです。
 そういうことでも、これはこれでいいと思うんだけどなぁ? 政虎ファンの方、それでもダメでしょうか…。でも、「とわ」はきっと、また直虎になるときがくる。そのときに、また違う変化もあると思っています。

◆スカイテラス。

 今日はお友達の結婚式に参加させていただきました~。
 とっても綺麗な花嫁姿に泣きそうになった(母親気分)。お話だけ、いろいろ聞いていたご家族のみなさんに初めてお目にかかったり、旦那様に初めてお目にかかったり、なんだかいろいろな話が聞けて楽しかったです。
 とてもいい天気だったので、高層階からの眺めもとてもよかった。清々しい光に包まれて、幸せな今後を予感させるような式でした。
 新調したワンピースで私としてもテンション高めて参加したので(着ている服でテンション高めるタイプ)、少しはこの門出に華を添えられたなら、うれしいな。
 結婚しても変わらず友達だから、これからもよろしくね。

◆SHOCK 大阪公演。

f:id:nanayana:20170909124446j:plain ものすごく久しぶりにSHOCKを観劇していきました。しかも、初の地方公演! 劇場がどこにあるのかわからなくて、ちょっとウロウロしてしまったり、そんな中で見つけた座長の看板が一際輝いてみえたりしました。
 私が最後にSHOCKを観劇したのは2010年の2月公演のようなので、実に7年間のブランクで拝見したわけですよ。はい。
 ほんとにもう、別の舞台といっていいくらいに変わっていました。こんなに変わっているって思ってなかったから、びっくりです。共演者の方々も変わっていたり、歌もかわっていたし、舞台装置もと上げればきりがないです。それくらいの時間が経っていて、いまのこの公演になっているんだなぁって思いました。
 ものすごくよくなっているなぁと感じたのは、共演者の方の立ち位置がすごくわかりやすくなっていたこと。コウイチだけが正しいような感じを受けることが少なくとも少しはあった、以前のストーリーが、今回はそんなこと思いませんでした。ウチの中にも葛藤があって、それをぶつけあった楽屋シーンでの歌のナンバーが入っていたから、2人の心がわかったし、リカがコウイチが消えるとわかっていながら、真実を告げるシーンもリカとしての決断がよく見えました。カンパニーのみんなの想いや、支配人さんがリカのお母さんになっていたので、すごくどっしりとカンパニーを包みこむ愛も見えたし、コウイチにとって、頼れる存在があるということも見えました。だから、最後にみんながいるから走っていけたというコウイチの言葉がすんなり受け入れられて、すごくいいカンパニーだと本当に思えた。
 お互いに自分の素直な気持ちをぶつけあい、そして、尊重し合って、高めあっているということがわかったので、いろんなことが改めて見えてきました。
 それにしても、公演中、動きっぱなしの座長にすごいな~っという感嘆符しかでない。あんなにキレキレでダンスして、フライングして、階段から落ちて、殺陣して、一瞬もお休みがないような公演を、今日は2回公演でやるなんて、すごすぎです。これからの地方公演が毎日素敵な公演になりますように。
 初めての梅田芸術劇場。幕間の30分は外にでられないということなので、それがちょっと悲しい。帝劇のときはお散歩したりして、一幕から気持ちを切り替えたりしていたんですけど、今回はトイレ列に並んでいるだけで時間が終わってしまいました。ラダーフライングも2階に降りるってことはないみたいです。ちょっと遠いんだろうな、たぶん。舞台の裏側を見たあとなので、フライングのときは、あの後ろにいて、綱をひっぱっているであろう、スタッフさんたちの苦労を想像していました。舞台からは見えなくてもいろんなところで、いろんな方が働いて、そしてこの舞台を輝かせているんだと思うと、幕が上がって幕が下りるまでの時間は魔法の時間のよう。