レースバック。

レースバックが完成しました! 結局、6日間で完成。やればできるものだなぁと思いますが、一念発起するまでに時間がかかってしまいました。デザインがかわいいものだったので、そのまま作ればかわいくできあがって大満足。大きさも幅35㎝、マチ12㎝(目測)くらいはあるので、日頃のおでかけには収納もよくてうれしいです。さすがにケイタイ入れは作れなかったので、鞄の中の整頓は難しそうですけどね。
 ポーチで練習していたので、編むことに関してはそんなに難しくはありませんでした。慣れてくるとどんどん進むことができました。ポーチよりは随分大きかったので、大きなものを持ったまま編むということに時間がかかりはしましたが、それもそれほどではありませんでした。なんといっても苦労したのは「持ち手」をつけるところです! ポーチには「持ち手」がなかったので、「持ち手」を付けるのは初めて。簡単そうに見えて、かなり苦労。編み目の隙間にこの「持ち手」を押し込むカタチで付けることになるのですが、私の編み方が固めだったためか、ほんとうに押し込むとしかいいようがないようなくらいの隙間に「持ち手」を付けました。編む段階で「持ち手」が付く位置を確認して、そこだけはゆったりめに編んでおけば、こんな苦労はいらなかったとは思うのですが、すでに後の祭りでしたよ…。なんとか「持ち手」も付けることができて完成! 早速、夏のおでかけに使おうと思っています。
 わたしは鞄にかなり荷物を入れて持って歩くタイプなので、底板を自分でつけようかなぁと思います。厚紙を切って、布を糊(普通にスティック糊)で貼るだけでできる簡単な底板なので、ちゃちゃっと作って入れておきます。底板入れるとカタチの崩れも予防できるし、大きめバックにはあった方がいいかもしれませんね。