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◆長かった。

F1

ブラジルGP

 今回レースが長かった。フリー走行から気になってチェックしていたからかもしれないけれど、予選Q3で一番緊張して、最後のセクター3での0.1秒に落ち込んで、次の日の天気が雨だったから、もっと落ち込んだ。
 SCスタートだったこともあったし、雨のときはルイスの方が熱の入れ方がいいのもわかっていたから、今回の2位という結果が最上位だったのだと思う。どちらかというと、レッドブルがタイヤ戦略で動かしてくれたから、2位を守れたって感じだったし。こういうとこ、今年のニコはちょっとづつ運があるんだと思う。これまでのレースでも2位が危ういときも何度かあったけれど、なんだか戦略やSCのタイミングでうまくポジションキープできてきた。
 雨のレースではルイスの速さは際立っていたし、スピンしなかったのも上位ではルイスだけだったように思う。きっとマシンとのフィーリングがとてもよかったんだろうな。羨ましい。こういうときのルイスには誰も勝てないと思う。悔しいけど。赤旗が2回でて、SCが何度も出るレースの中で、誰もけがしなかったのはよかったこと。キミのクラッシュにはとても驚いたし、そのあとのフェルスタッペンの奇跡のスピンにも驚いた。そして、ニコのハーフスピンに肝を冷やした(汗)。
 最後のスティントのフェルスタッペンの怒涛の追い抜きは、さすがだなと思った。フェルスタッペンはハミルトンに似ているドライビングなんだと思う。だからこそ、今年はニコにタイトルを取ってもらいたい。才能だけではなく、コツコツと努力し、我慢するところは我慢してしっかり積み上げることで結果につながるのだと、そう信じたい。今回のレースで優勝してほっとしたかったけど、次回レースまでお預け。最終戦も寝不足になっても見るしかないな!


 こんなに熾烈な戦いだけど、なんとなく去年よりこの二人の雰囲気はいいような気がする。なぜなんだろう。がちんこ勝負がないからなのかな。
 マッサは最後の母国レース。リタイアで終わってしまったけれど、いろんなチームのガレージからマッサを讃えるためにクルーが出てきて、拍手している姿が印象的だった。レース中にも関わらずね(SC中ではあったけど)。マッサ、愛されてるなぁ。
 今回のブラジルもあったかいファンの人々。表彰台の上で、またもや「ニココール」が聞けるとは! このコールがあれば、結果はおのずからついてくるのだと信じて疑わない。ニコを応援してくれるたくさんのファンのあったかさで、最高の最終戦を。