◆20周年おめでとう!
KinKi Kidsお2人、7月21日、CDデビューから20年、おめでとうございます!
今日はもちろん、定時で職場から帰って、ごはんとお風呂をさくっと済ませて、21時のリアタイに備えました(少年倶楽部プレミアムは録画しました)。
「ボクらの勇気 未満都市」は当時しっかり見ていた記憶はあるのですが、ストーリーなどうろ覚えで、もちろんお2人の役どころなど覚えてもいなくて(すみません)、その状態で見たので、意外に素の2人に近い役なんだなぁというのがまず思ったことでした。小ネタ満載な感じが堤監督っぽかったし、問題の「藻」が嘘くさいのも、バスがカーチェイスしたわりには最初の場所に戻ってきちゃっているのも、まぁ、いろんなところがあの当時のドラマっぽくてよかったです。
とにかく、お2人が揃って演技しているのを見ていると、20年という積み重ねを感じざるを得ません。光一さんは舞台寄りな演技になっているなと思ったし、剛さんのギター弾き語りの腕前がプロになってたし、嵐のお2人はとにかくシュッとしてました。そして、なんといっても、あの、あの小原裕貴さんも出演してくれたのがうれしかった。しかも、かっこよかった。あんな社員さんがいたら、毎日拝みに行きたい(笑)
時間ができたら、20年前の作品も是非見たいので、ツタヤさんレンタル頼みます!
続けて、「LOVELOVEあいしてる」 オープニングからテンション変わらない、シノラーのプリプリプリティ。KinKiのお2人がアラフォーになっても、シノラーに対しては女性扱いせずに子供っぽく投げたり、押し倒したり、いたずらしてるとこ、やっぱり好きだったな。拓郎さんが変わらずに、KinKiのお2人にばしっと言ったり、いい声で歌ったり、それも楽しくて、この番組が本当にKinKiのお2人にとっても、かけがえない番組だったように、私にとっても思い入れのある番組だったなぁと思い出しつつみていました。
今日一日、KinKiさんに浸りきって時間を過ごすことができて、本当に幸せ。こんなにたくさんお2人での活動を見ることは最近なかったし、剛さんの耳のこともありつつも、だからこそ、一層、2人での活動ということが本当にうれしく感じる日々でした。もっともっとこんな時間が続いてくれればいいな、まだこれから1年、記念イヤーとしてゆるゆるとでも、お2人での活動がなにかあってほしいなと思い続けています。