タティングレース。

タティングレース 新しい世界 A new approach to Tatting

タティングレース 新しい世界 A new approach to Tatting

優雅なタティングレース

優雅なタティングレース

 またもや新たな手芸ジャンルに挑戦中。職場の方がちょこっとやっているのを「ちら見」してから気になってたまらなかったタティングレースに挑戦。まったくの初心者なので、参考図書も2冊使い。どちらのページも広げたままで写真を見ながらゆっくり作ってみました。

 左側が正真正銘の初めての作品。聖光院有彩先生の基礎中の基礎を確かめながらゆっくり作ってみました。いろいろボコボコしていますが、これが精一杯。これ一つ作るのに左手が何度もつりそうになるくらい、力が入ってしまってました。まったくどこにも力が要らないもののはずなのに、慣れないと指がこわばります。
 右側が2作目。ちょっとだけバージョンアップして作りました。こっちのドイリーはちゃんと新しいレース糸を買ってきて作ってみました。初心者なので糸はとっても太いエミーグランデ。これ以上細いものだとちゃんとできているのかどうかさっぱりわからないので、初心者は初心者的にがんばろうと思います。出来上がってみるとなんだかうれしいな〜。本に載っているお手本のものとかなり違っちゃっているのですが、糸の引き具合なのかな。それとも何か間違ってる?? このままこの外周にもう1周作ることもできるようなのですが、最初なので小さめで終わっておきます。
 作り始めるととても楽しい。ちょっとづつ大きなドイリーにしてみたい。
 そろそろ姪っ子ちゃんのお年玉を作り始めないと終わらないかもしれないので、タティングレースはお休みにして編み物業に入ります。