レース付きポーチ。
3連休中に作ったポーチ。ミシンで縫う作業が続いていたので、たまにはちょっと違う手芸をしてみたいと思って、夏の編み物に挑戦してみました。夏の編み物と言えば、「アンダリア」か「コットン」。今回は初めて「アンダリア」を使ってみました。ほんとは麦藁帽子みたいな帽子を編もうかなと思っていたのですが、下の本でこのレース付きのバックを見たら、どうしてもこれが作りたくなって、バックを作ることにしました。
かぎ針あみのナチュラルこもの―こま編みをメインにしたシンプルで使いやすいバッグや帽子、お部屋のこもの集 (レディブティックシリーズ―ニット (2385))
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2006/02
- メディア: ムック
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このポーチはネットにアンダリアを編み付けてつくるので、私もまったくやったことがなくて、かなり時間がかかりました。ネットに編み付けるということ自体が普通にかぎ針編みするのとはまったく違った方法だったので、しばらく格闘。その上、アンダリアがビニールひものような編み糸なので、それに慣れるのに時間がかかりました。慣れてくるとそれなりに進むことができたので、連休中に作り上げることができてよかったです。キットにも作り方は付いていたのですが、やっぱり本を見ながら作る方が初心者にはいいみたいです。本は写真付きで編み方が書いてあるので、ネット編み初心者でもなんとか作ることができました。
できあがったのですが、このポーチ。何に使いましょう?? かわいいのだけど、実際使うとなるとあまり使用用途がないような?? フックにひっかけて鍵とかこまごましたものを入れる小物入れにしようかなぁと思ってます。プチバックはかわいいけど、実際使用するのは難しいですね。さて、練習はばっちりなので、本番のバック作りにとりかかります。デザイン同じですが、大きさがこのポーチの3倍あるので、しばらく時間がかかりそうです。