華麗なる一族 第8回。

 毎回欠かさず見てますが、『将軍』が出てこなくなってから感想をかかなくなってしまった(笑) 今回は鉄平が万俵家を離れてしまうというシーンだったので、最後にもう一度『将軍』が見られるのではないかと期待していた。鉄平、池のほとりに立つ(おっ、これは将軍の出番に違いない)。鉄平、両手を胸の位置にあげる(そこで手を叩くんだ)。しかし、ためらって手を止めてしまう(叩いて!)。そのまま手を下ろしてしまう(えっ、結局、将軍が出てくるとみせかけただけ?) ということで、今回も将軍は出てくることはありませんでした。もう一度くらい出てきてくれてもいいのではないでしょうか。
 本編は親子というか、兄弟?の確執が大きくなり、裁判へと突入。ここまでまんぴょーパパも悪そうに描かれてしまうと、鉄平がんばれとしかいいようがないのです。それにしてもすさまじい一族です。特に今回の最初のタイトルが出るまでのオープニングはすごかった。あまりに凄くて目が離せなくなったほどでした。熱演だったし、なんといってもあのシーンがいままでの中でもっとも盛り上がりました。さて、この一族どこに向かっているのか。