初心者の道具箱。

 去年からの手芸ブームは今年も継続。今年はもうちょっと難易度の高いものにチャレンジしてみたいです。かばんを作るのが楽しかったので、夏用のかばんも作りたい。
 意気込みも新たに手芸に取り込むことにしたのですが、そういうわりには手芸の基本的なモノが私には揃っていないことに気が付きました。いままで手芸をするのに使ってきたのは、小学生のときに使っていた裁縫箱に残っていたものばかりなんです。といっても、はさみと針くらいしかありませんでしたけど(笑) それ以外に必要なものは母のものを借りたり、ちょこちょこと買ってみて、取りあえず作っていました。でも、これからちゃんと作るために必要なものは揃えておきたいなと思うようになりました。
 さて、ここで疑問。何が揃っていれば『一通り揃った』になるのでしょうか。よくわからないので、小学生が家庭科を始めるときに買うセットの中身を参考にしてみました。
 糸切りばさみ、縫い針、縫い糸、巻き尺、ピンクッション、糸通し、裁ちばさみ、チャコペン、チャコペーパー、ルレット、へら、定規、しつけ糸、ボビン、ボビンケース。
 あとは作るものに合わせて、足りない道具を買い足そうと思います。ほとんどは揃っているので、もうちょっと。できればお裁縫箱も本格的なものにしたかったのですが、そこまでの余裕はないので、今のお裁縫箱を使い続けます。