◆平成最後の大晦日。

　2018年が終わります。今年、なにをしたかなぁって思い出すと、１年の半分を大型イベントの運営という仕事に当てていて、それが一番大きかったなぁって思います。仕事としても大きかったし、新しい人とたくさん出会えて、わたしもいろんなことを経験することができました。うまくいかなかったこと、それでも臨機応変に対応して、一緒に仕事してよかったなぁって思えたこと、それが一番の経験だったし、わたしにとってはすごく大きいことでした。この気持ちを持てたことがすごくプラスになったと思います。いろんな人とのつながりができて、すごくよかった。そして、充実した時間でした（その分、結構、精神的にも身体的にもハードだったけどね）。
　そして、昨年の８月から始めたFF14が私にとってはすごく支えになっていたし、楽しい時間をくれました。昨年の日記をみていたら（
◆今年一年分のメモリ。 - *Memoire07*）昨年のこの時期はゲーム技術のなさに挫折を味わっているようなのですが、今年の今のMelinaさんは充実しています。ゲーム技術のなさはあんまり変わってない気がするのですが、それでもすこしづつは成長していると思うし、昨年と大きく違うのは、一緒に冒険してくださるみなさんがたくさんおられることです！！　初めてVCもして、初めてオフ会もして、いろんなみなさんと一緒に冒険できていることが今のMelinaさんにとっては、すごくかけがえのない時間です。途中、Melinaさんとしての気持ちに、中の人自体がひきづられていて、現実とゲームとのバランスがダメになっている時期があったのですが、今はかなり健全にリアルとゲームとを両立できるようになっています。少しだけ意図的に（ほとんど天然で）Melinaさんは、みんなに頼っている初心者的なポジションでやらせていただいていて、それがわたしには体験したことのない感じでうれしくもあり、歯がゆくもありました。もっとしっかりしたいとか、もっと貢献したいとか、ちょっとだけ病みそうになったりもしましたが、ゲームはゲーム。でも、その中で思ったことも本当だし、それを素直に伝えていけたらいいなと思っています。これからもMelinaさんは初心者キャラでいくぞ～！
　そんなこんなで、仕事ではチームのリーダーとしてみんなをとりまとめつつ、FF14の中では一番最後を「待って～・・・」と言いながら走っていくようなキャラで過ごしていきたいと思っています。来年もいい年でありますように。そして、いつでも新しいことにチャレンジしていけますように。