◆3月のライオン。
神木隆之介さんの出演作はなんでも観ることにしているのに、すっかり見るのを忘れていたので、思い切って2本連続で!
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: DVD
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原作で読んだときも、実の父が来て、桐山くんがプロポーズしちゃうとこ、焦りすぎてみていて痛いよ!と思ったけど、映画でももっと痛く感じてしまいました。大切なのに、やることが大切に見えなくなってしまうジレンマ。それをしっかり謝って、関係を修復できるかどうがが大切なところだなって思いました。誰かにかかわること、誰かと一緒にいること。一緒にいる間は心地よいけれど、離れてしまうと、一人の空間が大きく感じられて、淋しさが募る。だから、それを避けたくて一人になるんだけど、でも、やっぱり人はだれかと一緒にいないといけないんだと思う。自分だけでできることは限られているけど、みんなでやることに限りはないと思うから。
深夜に見始めてしまったのに、眠くなりもせず結局4時までぶっとおしでみました。