◆四大名捕 その2。

 ちょっと録画が溜まっていたので、一気に見てみた。現在32話/44話。
 このごろ四大名捕なのに、まったくなにも捜査はしていない(笑) たぶん、最終章には入っているので、安世耿との対決になるんだとは思うけど。30話くらいまでの状況。
冷血 → 離陌(離陌が崖から転落して、チンガ国で別の男に言い寄られている間に、毒に侵されて死にそうになっていたものの、姫瑶花の献身的な支えもあって、毒から復活。復活した途端に、秀女だということがばれて、離陌と東屋でラブラブ生活中。)
無情 → 如煙(折角もう一度会えたのに、また死んでしまった。チンガ国では記憶喪失になり、そのときに離陌に恋心を抱いたのか、今はなんとなく離陌寄りな感じ)
追命 → 公主(わがままな公主に振り回される幼馴染、たまにいじけてみたり、あてつけてみたりする)
鉄手 → 依依(毒中毒から立ち直れないのを甘やかしているが、どうするつもりなのか
 今は安世耿側の方が有利。いろいろ仕掛けてきているしね。神侯府の閉鎖に、朱殿下の疑惑関与、姫瑶花をスパイとして取り込んでいるし、完全に押さえに入ってきています。それに比べて、四大名捕はとりあえず、自分の女性に振り回されているばかりで仕事してないし(笑) やられっぱなしじゃないか! そして、主人公の離陌が冷血とラブラブなのに、無情にも思いを寄せられて、うらやましいこと限りなし! 少しはこの先、戦う場面もあるのかなぁ? ストーリーの流れがあんまりよくない気がする。