◆勝負の行方。

アメリカGP決勝

 F1は昨年は夜中に起きてまでリアルタイム観戦をしていましたが、さすがに今年は疲れるので録画にしました。そしたら、2週分溜まってしまった…。そして、結果だけインターネットでみてしまうという…。だから、どうなるんだろうというハラハラ感なく見てしまったのは、もったいない。
 スタートでベッテルがトップに立ったものの、ハミルトンの予選ペースからすると抜かれるのも必至だと思っていたので、この結果にはあまり驚きませんでした。アメリカGPのコースは抜きやすくなっているから、仕掛けどころはありますしね。
 ベッテルが2回のピットストップを選択し、まぁ、ライコネンとの順位入れ替えはチームオーダーだったとしても、それで2位をとれたのはベッテルの力量もあると思っています。最終週でフェルスタッペンがライコネンを抜くとは思ってなかったけど。レース終了後に審議対象になって、ライコネン3位で落ち着いたみたいです。コースリミット出てしまってましたか…。ハミルトンには余裕が感じられるレース運びでした。