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◆タイトル決定。

F1

アメリカGP決勝。

 朝方3時50分に起きて、ちゃんと観戦した結果があんなふうになるなんて思ってもみませんでした。
 ハミルトンがワールドチャンピオンに決定。ニコ・ロズベルグは2位。しかも、自分から手放してしまった勝利でした。なんというか、今年の2人を象徴していたのかも。スタートはニコもよくなって、1コーナーでの勝負になったけれど、またもやハミルトンが推しだす形になってニコは5位に後退。ここからレッドブルとの戦いになってしまいました。ハミルトンもタイヤに苦労していたから、そんなに差を開くことなく、途中でポジションを取り戻すことさえできたのですが、最後の最後でミスをしてしまったのはロズベルグでした。きっと、それが彼にとってはものすごく許せないことだったのだと思う。そのまま走っていても、ハミルトンとの勝負は避けられなかったように思うけれど、だけど、勝負にはなった。今年のロズベルグとハミルトンは勝負になる前に、ロズベルグがミスするか、ひいてしまうかのどちらかだったように思います。ガチな戦いはあまり見られないままでした。それが私には淋しかった。戦って負けたらなら、それでいいのです。でも、戦う前に終わって、順位がついているというのは悲しいものです。
 ようやく予選ではハミルトンの前に出ることもできるようになってきました。ここからが優勝への第一歩と思っていたのですが、いつも成功せず。不名誉な記録を積み上げてしまったことが残念でなりません。ドライバーとして、いまのレギュレーションとマシンではハミルトンの方が速いのだと思うのですが、ロズベルグにも良さはあるのです。そこが見えてくるといいなと思っています。堅実にドライブする姿勢が私は好きです。
 ここからあと3戦。自分の限界を超える戦いを見せてほしいと思っています。今年はほんとにハミルトンイヤーになってしまいました。