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◆2つの転機。

F1

日本GP決勝

 期待してドキドキしてみたわりには、かなり平凡なレース展開だった…。
 転機は2つ。まずはスタート。ロズベルグのスタートは良かったとは言えないものの、まずまずだったと思うのですが、1コーナーでインをとられて、2コーナーで押し出されてしまいました。このあたりはハミルトンが強引に行った感が否めないんだけど、ニコからのコメントは大人な感じだったので、なにも言いません。ここでロズベルグが4位になってしまったため、このあとのレースはこれをリカバリーするだけのレースになってしまいました。
 ハミルトンのレースペースはこのあともかなり強力だったので、たとえロズベルグが前を走っていたとしても、かなりのプレッシャーだったとは思うのですが、それはそれでそういうレースを見たかったな。
 最初のスティントは我慢ペース。ハードタイヤに履き替えてから、かなりいいタイムが刻めるようになり、ボッタスも早々に攻略して、ベッテルに2秒以内にまで近づいて、2回目のピットストップ。この次の周にベッテルがピットインしたので、この周が第二の転機でした。このアウトラップがものすごくて、第2セクター、第3セクターを全体ベストでまとめあげ、私も無理かな~と思っていたのですが、ストレートをものすごいスピードで駆け抜けてきたロズベルグが、ベッテルを抜きました。ここが一番面白かったところです。このあとはタイム差が2秒くらいでつかず離れず。バックマーカーの追い越しで、近づいたり、離れたりしていました。ハミルトンとの差は最終的に16秒になってしまいましたから、やっぱりこのレース全体を通しても、ハミルトンの方が速かったのだとは思います。後ろを見るのはイヤだけど、ハミルトンとのポイント差は48、ベッテルとのポイント差は11。このあとも踏ん張っていかなくてはなりません。
 アロンソの無線が痛烈だったなぁ。ホンダのホームでエンジンがGP2並だと言ってしまうということは、かなりの我慢があるってことですよね。来年のホンダエンジンに期待します。