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◆翼さん、おかえり。そして、待ってます。

音楽と本

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『Two Tops Treasure Tackey & Tsubasa 2014』横浜アリーナ 昼公演に参加してきました。
 横浜アリーナも初めてなら、タキツバのコンサートも初めてという感じで、なんだか場違いなくらいに初心者っぽく行きました。最終公演も終わっているので、ネタバレありで書きます。横浜アリーナまでの道のりは、若いお嬢様方に着いていきました。個人的な見解ですが、KinKiファンより、ファン層はちょっと若い感じがしました。
 初めて参加なクセに、ビギナーズラックでセンターの花道横の席を引き当ててしまい、かなりいいポジションで見させていただきました。終始、双眼鏡は要らなかったのですが、中央ステージ、バックステージになると完全に後姿しか見えないのが辛いといえば辛いのですが、花道に来てくださったときは、かなり至近距離でした。Snowmanのみんなが履けるために、花道下を通過していく音(台車のような)も聞こえました。
 ここからは、公演全体の私の個人的な感想を書きたいと思います。私はタキツバ1推しではありませんし、どちらかというと今井翼さん推しなので、そういうところも含めてのある一人の感想だと思ってください。
 最初と最後に翼さんからのメッセージが画面に映し出されました。そして、滝沢さんの強いメッセージも。辛い時期だからこそ、タキツバとしてコンサートをしたいという気持ちが伝わってきました。それがわかっていても、コンサート中に滝沢さんが話していたとおり、全面的に楽しめるという気持ちに、私はなれていませんでした。
 翼さんのパートの歌が流れるけれど、翼さんがいなくて、スポットライトやトロッコ、リフターがあるけれど、翼さんの姿がないということが、ツイッターなどで他の人からの文字情報では、とても素敵なことだと受け止められたのですが、会場ではそう思えない時間もありました。最初は翼さんの分のトロッコがあると、うれしく思えていたのです。だれもいない椅子をみて翼さんなら、今どんな表情をしているだろうと思い描いてさえいました。
 でも、公演の中盤で滝沢さんのゴンドラが揺れていて、そして翼さんのゴンドラは誰もいないから、動くはずもなく、ただ、静かにそこにあるのを見ていたら、なぜか急に悲しくなってしまって、それからは、スポットライトが当たる位置に「いない」ということを意識してしまうようになってしまって、心の中になにかちくっとする気持ちを持ってしまいました。映像ですら、翼さんがいるという前提での画角で撮られていて、プロだなぁと思う反面、こんなにも「いない」ということを意識させなくてもいいのにと思ってしまう時間もありました。
 シングル曲ではみんなで一緒に踊ったり、ジャニーズジュニアも何人いるんだろうと思うくらいに勢ぞろいして盛り上げてくれました。会場全体で歌ったり踊ったりして、一体感があるコンサートでした。時間の経つのが早くて、本当に楽しい時間でした。なんだろう、だからこそなのか、タキツバお二人が揃っていたら、もっと楽しかったのかもしれないとか欲張りなことも考えてしまって。
 最終公演のアンコールに翼さんが駆けつけてくださって、ご挨拶をされたとのニュースを知り、本当にうれしく思いました。カウントダウンコンサートや、プレイゾーンは体調をみながら出演されることもあるとのこと、意外に早い展開で、本当に大丈夫なのかなと心配に思う反面、お姿がみられることはうれしいことです。
 是非、次はお二人そろって、もう、私に迷いも何も生じないくらいに全力のステージを見せてほしいと思っています。そのために休むときは休まれて、がんばれるときにがんばってほしいです。「僕のそばには星がある」の演出で、会場中に広がった星が、本当に綺麗だと思いました。みなさんがもっているペンライトの一つひとつが星みたいで、会場全体が星空でした。その中で、きっと滝沢さんのそばに輝いているのは、翼さんの星なんだと思う。今日はその星はみんなの心の中にしか見えなかったけれど、次は本当に強い輝きを放って、目が離せないくらいになることを、心から願っています。
 タキツバの全国ツアー、本当に待っています。