◆ネガティブと現実的。

 仕事場ではネガティブだと言われる。ネガティブなんじゃなくて、「ひねくれ」なんだよと私は思っている。人がいいねと言えば、そうじゃないと言い、人がいまいちだねと言えば、意外にいいんじゃないかと言う。そういう人なんです、私。
 だから、ポジティブに全部いい方向に行くとも思ってはいないから、現実的なことも言ってしまうし、それをネガティブと捉えるのは、あまりに楽観的なんじゃないのかなぁ? ポジティブというのは楽観ではないだろうと思っているから、それには賛成できない私。
 まぁ、トリプルエクセルくらい回って、着地するくらいには、ひねくれ者でいいんじゃないかなぁ。そういう人が一人くらいいても。