カナダGP。

 途中までで録画が切れてしまっていたカナダGPの後半を見ました。
 なんだか怒涛の展開だった。バトンが優勝することは知っていたので、バトンがパンクして最後尾まで下がったときに、本当にここから巻き返せるの?と疑問に思いましたが、雨のコンディションが好転するとともに、マクラーレンの速さが見えました。あれよあれよという間にポイント圏内。あっというまに3位、2位。そして、運命の最終ラップ。ベッテルが滑ったときにさっとパスして優勝。なんだかこれ以上ないくらいファンタスティックな展開だったと思います。ジェシカちゃんの喜びようもわかるよ。
 メルセデスはめずらしく戦闘力のあるところを見せてくれてました。ミハエルの走りはよかった。ロズベルクは最後の最後で小林との接触により、ポイント圏外になってしまったのが残念。このあたりの映像がまったく来なかったので、どうなったんだかわかりませんでした。
 それにしてもいろいろあったレースだったなぁ。面白かったけれど、バタバタしてたかなぁ。