新堂本兄弟視聴日記 ゲスト:秦基博

 初めて拝見する方。歌声はやさしくて、「名もなき詩」もミスチルの桜井さんが歌う声とはまた違った柔らかさを感じました。
 剛さんはなんとなくモンゴルっぽい帽子で登場。そんな剛さんに光一さんは「寺とか行ったらホウキで掃除してそう」とのことでしたが、剛さんは「コレですか?」と立ち上がって疑問いっぱい。「あなたのいう寺はどこの寺?」とますます怪訝。スラムダンククイズでは、無理にボケた答えを連発して、ちょっと辛そうでした。なにかすごいプレゼントがあるのかと思っていたら、まったく何もなかったというオチ。
 秦さんが12歳のときに作った最初の自作の曲の歌い出しが「愛するよ」だったというお話から、それに続く歌詞を考えることに。「君の名札を握りしめ(剛さん)」「僕は机の穴を掘った(光一さん)」「給食時間にILoveYou(高見沢さん)」ととても個性的な歌詞に。たしかに小学生のときって、机に穴掘ってましたよね、なぜか。掘りすぎて机を貫通してしまった男の子を2人ほど思い出しました。
 光一さんが中学生のときにバスケ部だったというのは初耳。あまりに暑くて貧血で倒れたというのも、すごい練習だったんでしょう。五厘刈りだったときもある(野球少年だったから?)とのことですが、まったく想像できません。意外に似合うのかもしれません(想像中…)。