のだめカンタービレ新春SP 第1夜。

 ひさびさの「のだめ」。相変わらずなテンションが懐かしい。フランスに渡ったのだめと千秋。海外での登場人物は少ないので、ところどころに日本の応援団を組み入れて、いままでの登場人物を総出演させていました。ベッキーのターニャが思っていた以上にはまりにはまっていて、ターニャってこんな感じだよねという部分を上手く演じていました。字幕になるまでのフランス語は、ちゃんとフランス語に聞こえたんですけど、すごいなぁ。「プリごろ太」のアニメのフランス語吹き替え、きっちり作ってあるのはさすがだ。そして、のだめが一日でフランス語ぺらぺらになってしまうのもさすがだ(笑)
 第1夜は千秋さまメインでプラティニ国際指揮コンクールを一気に。タクトを振る千秋さま、かっこいー。会場はどこのコンサートホールなのかわからないのですが、相当いいところな気がします。お客様全員、エキストラさんなんでしょうか。結構な人出なのですが。ラストのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調はすごく華やかな曲。彩られた音が軽やかだしヴァイオリンとオケのかけあいが軽快。聞いているとのだめじゃないですが、身体が動き出してしまいそうになる曲です。しっかり全部聞いてみたい曲だなぁ。
 今日はのだめちゃんのピアノがいっぱい聞けるといいな。ラヴェルの「鏡」という曲も面白いですね。私は「水の戯れ」がすごく好きなので、弾いてくれるといいなぁ。さて、のだめと千秋さまの関係はちょっとは進むんでしたっけ? なんだかんだいって、千秋さまにちょこちょこ着いて廻っている、のだめちゃんが好きです。うっとおしいくらいに明るくて無邪気。でも、落ち込んでいるときもしっかりそばにいてくれるよね。それに天下無敵のピアノがあるし。たとえ変態でもかわいいときはかわいい。いつもながらにのだめちゃんの衣装が素敵。原色着るのって勇気いるけど、やっぱり惹かれちゃう。
 しばらくぶりにのだめと千秋の白目が見れたし、こわいくらいに色気のある千秋様もみれたし、今夜もたのしみ。 

はてなダイアリーデザイン変更】

 なんとなく新年明けたのでデザイン変更したくなって、ちょこちょこいじってました。私はやっぱりサイドバーは左側にあった方が落ち着くのですが、デフォルトでは右にあるものが多くて、入れ替えてしまいます。それに伴ってマージンをいじったりしないといけないのも一苦労。今回は春っぽくカラフルにしてみました。気に入っている部分は残しつつ、文字は多少大きめで。