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崖の国シリーズ。

 続けて、クウィントが主人公のこの2作。

崖の国物語〈4〉ゴウママネキの呪い (ポプラ・ウイング・ブックス)

崖の国物語〈4〉ゴウママネキの呪い (ポプラ・ウイング・ブックス)

 トウィッグの父クウィントの若い頃のお話。神聖都市の最高位学者であるリニウスの助手として働くことになったクウィント。リニウスの一人娘は父が自分を頼ってくれないことに不満を持っていて…。1巻から3巻のいろんな場面がよぎる第4巻です。トウィッグのおとうさんとおかあさんのお話です。どちらもかなり無鉄砲で、そんなところはトゥィッグに受け継がれたのかな?と思わせます。浮石の中を探検するシーンはほんとに暗くて狭くて、息がつまりそうでした。お気にいりは図書館のシーン。あんなふうに分類されている書物って探すのはとても大変そうですが、ちょっと探してみたいかも?(笑)

崖の国物語 外伝―雲のオオカミ (ポプラ・ウイング・ブックス)

崖の国物語 外伝―雲のオオカミ (ポプラ・ウイング・ブックス)


 クウィントとその父との冒険のお話。空賊と敵対している商業組合との戦い。それには罠が仕掛けられていた。短編です。空賊としての面白さがありました。4巻よりちょっと前の出来事です。空賊というのは、その職業に誇りを持っているんだなと思わせました。あっという間に読めてしまうので、早く続きが出てほしいです。