mirrorツアー、メインMC。

 日が経つとどんどん薄れていってしまうので、とにもかくにも文字にして残しておきます。記憶違いや多少の色メガネが混じっていることを了解願います。順不同で羅列。長いので隠しておきます。

世にも奇妙な物語

 4年ぶり(リモートぶり)のテレビドラマ出演。秋山の「リモート」のイントネーションが違うこと指摘。放送されるテレビ局を連呼(たぶん、協賛してたから?)。テレビの撮影は不思議という光一さん。顔のすぐ近くにカメラがあって、それでも演技しなきゃならないという。「何を撮っているんですかね」「毛穴?」(そんなはずはない)「しかも、ハイジョビンなんだよ」 光一さんの発言に会場、疑問符の嵐。「ハイビジョンですよ」とのMAのツッコミにより、ようやく光一さんのマジボケが判明。大爆笑。

PVの話題

 +MILLION but -LOVEのPVの話題。『世にも奇妙な物語』のストーリーがこのPVっぽいという光一さんのお話から。「といっても全然違うんだけどね」という一言で、どんなストーリーなのかわからなくなってしまった。「このPVでは最期刺されてしまうでしょ」会場「なんで刺されたの?」「あれはね、自業自得なんですよ。りんごをくれたと思って喜んで抱きついたら、刺されたという。」会場「えー」「刺された血でね、絵を完成させるわけですよ」このお話は雑誌のインタビューかなにかでも伺いましたが、やっぱりよくはわからないです。「ま、好きに解釈してください」
秋山「でも、PVって不思議なもの多いですよね。『LOVE SICK』のPVはボーリングしてるんですよ」「なんでそんなの見てるの」秋山は『-izm』を誰かに頂いたらしく、PVを詳しく説明。「ボーリングの球もまっすぐに転がってないし」と細かいところまで観察。「あれはほんとにデコボコのところで転がしたんだよ」

ハンカチ王子

 飲み物を取り出してちゅーちゅー。ドリンクを抱きかかえる姿がかわいい光一さん。次に取り出したのは青いタオル。青いタオルで何気なく汗を拭いていると、なぜか会場からどよめきが。それが何かわかった光一さんはハンカチ王子のマネで上品に汗をぬぐってみせる。「タオルが青いのってそういうこと?」と言いつつも、ご機嫌でタオルを後ろのポッケに入れるマネをしてくれて、そのまま投球ポーズまで、ノリノリ。その後もなにか誤魔化したいときには、ハンカチ王子のマネをして会場に笑いをもたらしていた。

休日の過ごし方

 さて、休日どのように過ごしているかということで、秋山の休日の過ごし方を聞こうとするが、「いや、会場のみなさんは光一さんの話が聞きたいでしょう。」会場、拍手。ということで、光一さんのある日の休日。夕方ぐらいまで寝ている。起きる。テレビを点ける。『ディスカバリーチャンネル』で地球ってすごいなぁと感心。お腹がすく。「肉でも焼くか」冷蔵庫をあけて、肉を取り出す。解凍する(ということは冷凍?)。肉を焼く。普段はバスローブだが、全裸で焼くときもある。「あちちちー」「肉を焼いていたはずなのに、ウィンナーまで焼けちゃった」 会場、唖然。とともに、さーっとひく。光一さん、ハンカチ王子のマネ。「肉とともにウィンナーも焼いていたんですよ」フォローしても遅かった。食べて、寝る。というようななんにもない休日。

シャワー

 昨日、ホテルでシャワーを浴びていたときのこと。シャワーはいくつもあり、横に並んでいた。光一さんの使っているシャワーは元気がなく、水の出が悪かった。光一さんは一番、奥のシャワーを使っていた秋山のところにいき、声をかけた。「きゃー。」と恥じらいを見せて、カーテンで隠したという秋山。その恥じらいぶりが面白かったらしい。「でも、見たけどね。」何を?(笑) ステージ上でも秋山にセクハラを繰り広げ、その手を町田さんになすりつけるという子供のようなことをしてはしゃいでいた(笑) 町田さんはうれしいのか、イヤなのか複雑な表情。「剛はおしり触っても無反応やからね。」いつものエレベーターでのおしりタッチの話と実演。「振り返ってくれると、反応したと思ってうれしいけど、振り返ってもくれない」とのこと。振り返ってくれるだけで、うれしいんだね(笑)

コンタクトレンズ

 MAに目が悪いのは誰?と尋ねてから、コンサート中にコンタクトレンズが取れた話。コンタクトレンズがとれたにもかかわらず、その落ちたコンタクトレンズを発見したという光一さん。「ほんとは目がいいんじゃないかと思って」 そして、ダンス中なので隙を見て拾おうとしていたところに、元気なジュニアの子が振り付けでそのコンタクトレンズのところに踊って出ていってしまった。踏むのではないかと気が気でない光一さん。なんとかジュニアの子は踏まずに済んだため、さりげなくダンスにみせかけて拾った光一さん。会場にはばれてないだろうと思っていたが、剛さんがマイクで一言。「おまえ、コンタクト落としたやろ。」光一さんの努力は水の泡に。

パンツの畳み方

 家にいるときにトイレの戸は閉めるか。光一さんは閉めない派。屋良くんは「常識的に閉める」ときっぱり。長瀬くんが光一さんちに来たときに、リビングとトイレで見つめ合ったという話。「パンツはどうやって畳む?」と光一さんの問いに、秋山が事細かに解説。4つにおってから3つ折りにして挟む。光一さんもそんな感じ。
 パンツ繋がりで福岡での光一さんの忘れ物はパンツ。福岡公演が終わったあとで、楽屋でシャワーを浴びた光一さんは脱いだパンツをバスローブのポケットに入れていた。そして、そのままパンツを鞄に移し替えるのを忘れてしまった。気が付いたのは空港。光一さんたちは周囲の混乱を避けるために、一般の方が通らない入り口から飛行機へと乗り込むらしい。しかし、そのときには鞄の中はしっかり開けられて、全部見られるので、一般よりもチェックが厳しいとか。光一さんの鞄を開けられることになり、女性の職員さんだったので、「パンツとかそのまま入ってますよ」と一声かけた。そして、鞄が開けられた。パンツがない。あれ?と思った光一さんはようやくバスローブの中にパンツを入れたままだということに気が付く。そしてバスローブを管理してくださっている衣装さんに電話。パンツも洗っておいてと頼んだらしい。会場の反応としては、パンツを袋にも入れないで直接、鞄にいれる。衣装さんにパンツの洗濯を頼んだ。の2つの点で「えー」という声。衣装さんに洗濯を頼んだパンツは、今日の公演の前に他の衣装の間に綺麗に並べられていたらしい。「今、履いてる」とご機嫌な光一さん。

大貧民

 ツアー中にMAと大貧民をしているということだが、現在のところ光一さんは−20。それまでは+20だったが、いまのところ最下位のようだ。昨日も大貧民をしていたが、秋山は大貧民をしている途中に家族と電話していたらしい。かなり家族に対して怒っているような電話だったが、その間も大貧民は続けていたため、かなり忙しい感じになっていたようだ。そして、その流れでMAの家族のお話につづく。

家族は大切に

 秋山のおかあさんはわりと過保護のよう??プレゾンに15歳くらいのときに出ていたときに、毎日のようにお母さんが劇場に来ていたとか。あまりにも頻繁に来られるので、少年隊の方に秋山のおかあさんの出入り用の出欠札を作ろうかと言われたほどだとか。そのため秋山は家に帰ってから「そんなに来なくていい」という話をしたらしいが、それが両親に対する反抗のようにお母さんには思えたらしい。しかも、それは「町田くんのせいね」ということになってしまった。当時、お母さんは『金髪=不良』と思っていたため、金髪の町田くんは不良ということになってしまったのだ。それ以来、町田くんは秋山のご家族に会うのがトラウマのようになってしまっているのだとか。そんな秋山のお母さんはSHOCKの楽屋に光一さんを尋ねるときは苺持参だという。それは秋山が「光一さんは苺が好きらしいよ」と言ったことから、それ以来お母さんの手みやげは苺と決まっているらしい。
 光一さんの家族の話になり、MAの方々も光一さんの家族をあまりみかけないとか。光一さんもチケットを取ってはいないとのこと。家族から電話がかかってきて取ってほしいといったときだけ、お願いするがそれ以外はチケットがいるか聞かない。「きっと事務所から電話が行ってると思う」光一さんの家族は見にきても楽屋には顔を見せない。「オレがここにこうしているのも家族のおかげだから。」ということで「家族を大切にしよう」と無理矢理にいい話に持っていってました。
ちなみに光一さんのお父さんは身長が180㎝以上あり、身長が遺伝しなかったことをちょっと残念に思っているご様子。秋山の顔の話とか米花さんは両親も顔が濃いのかとか。米花さんのご両親は顔がさっぱり系の顔らしい。特にお父さんはさっぱりで、どちらかというとお母さん似。長崎の方はオランダの血が流れているので、顔が濃いという話になって、会場からはかなり「えー」っと疑問の声が上がっていたけれど、秋山も聞いたことがあるという声にますます威張り顔になる光一さん。でも、ほんとなのかな。あんまり信じられないんだけど?(笑)

メガネ会館

 サンドーム福井のある鯖江はメガネの産地らしい。どこで教えてもらったのかわからないですが、光一さんはメガネに関する知識を披露。メガネ会館というものもあるらしいといって得意顔だったが、メガネ会館に何があるのかはわからない(笑)

車はなぜ動くのか

 得意の車語り。今日は「エンジンを動かすと車がうごくまでの過程を説明」ということで、最初に当てられた町田さんが答えることに。町田さんは擬音語だけで説明。そして、光一先生の解説が始まった。「まずはシリンダーが下に下がるでしょ。そして火花…」会場の誰もついていってない。MAでさえもわかってない。会場からは「もういいよ」の声まで上がった(笑) 難しい車の部分の用語が沢山出てきたことだけうっすら覚えてます。あとはでこぼこ道でのサスペンションの話。サスペンションとは何かから始まって、バネの戻ろうとするチカラによって、安定が保たれるということなので、車酔いになりやすい人はでこぼこ道でも「ショックアブソーバ」ががんばっているんだなと思うと酔わなくなるかもとのこと。そんなこと考えている方が酔いそうかも?(笑)
 あとガソリンが高いので燃費をよくする方法について。タイヤの空気圧をちょっとだけ高めにするといいらしい。なぜなら、空気圧を高めることによって、タイヤと道路との接地面積が減って摩擦が減るので、進みやすくなるからとのこと。秋山はバイクに乗っているからなのか、この話には大きく頷いて同意していた。あまり高くするとまた運転が危なくなるけど、ちょっとだけ高めにするといいとの光一さんからのお勧め情報。
 車談義の途中で、光一さんがひゃひゃひゃといきなり笑ったので何かと思えば、イヤモニでスタッフの方にも「巻きでお願いします」と言われたらしい。そのタイミングが良すぎたために光一さんも笑顔。
 覚えているのはこんなところです。すごく楽しいお話だったのですが、私の文章になると面白さ半減なので、5割り増しくらいで面白かったです。とりあえず、雰囲気だけでも伝わればいいなぁ。