新堂本兄弟視聴日記 ゲスト:夏木マリ

 白衣姿で登場の夏木さん。終始、光一さんとの運命の出会いが強調されていましたが、さすがマダムキラー。白衣が得意な剛さんに至っては、すっかり忘れ去られてしまうほど。でも今日の剛さんの髪型は秀逸だったと思うの。ここ最近で一番のヒットだよ〜。ライブでも是非お願いします。
 夏木さんと光一さんとのラブラブは、60歳の誕生日に60人のボーイフレンドに祝ってもらうというお話から始まり。白馬で「お迎えにあがりました」とエスコートするらしい。そのあと一番最初に目がいくところで「歯」というお答えに「は、はぁ〜」となんとも気の抜けたような顔。でも、なんだかかわいかった。「階段をいっきに駆け上がれる男」という条件では「一気に降りれる男はどうですか?」と自分から売り込みに。そして光一さんの恋愛守備範囲を聴かれ、「生きていればという感じです」ととんでもない大風呂敷を広げてくれました。下ネタも健在で「だから、オレにかわいいパンツがないんだ」と言ってみたり、「モヤイとハチ公によろしくいっといて」など、だんだんわけもわからなくなっていき、極めつけに「電子ジャー、じゃあ!」と叫ぶ(笑) もうおじさんギャグすぎてどうしたらいいのかわかりません。それにそんなに豪快に叫ばれても困ります(笑) 次の言葉は「YOU達とりにきちゃいなよ。」だったし、今回の光一さんどうしてしまったんでしょう。
 剛さんがおいしいので「ヤバイ、デブる」と言っていた「千歳飴ごはん」は不思議な雰囲気。ほんとに美味しいのかなぁ?? だって飴だよね。飴。ご飯の熱で溶けるから食べれたりするのかな。それともしばらくは口の中に残るのか? とても不思議なご飯ですね。でもやってみようとは思わないです。