雪が舞い降りた。 

 新堂本兄弟CDTVのSNOW!×3を歌うシーンだけやっと視聴。どちらも奇をてらうことなく、シンプルな構成になってました。新堂本兄弟はOPの音が生バンドだったので、ちょっと違った雰囲気。降ってくる雪の中、剛さんの手袋と光一さんのマフラーがとって付けたように冬でした。光一さんの衣装がとても胸空きの大きいTシャツだったので、その上からマフラーをしていても、肌が露出している部分が大きくて、雪国の私からみるととても寒そう。でも、あんなふうに寒そうであったかそうな服装は好きなんですよね。女の子からノースリーブにファーとか。CDTVは雪というより氷の世界。服装もフツーかな。剛さんがコメントのときにしていたでっかいサングラスがすごく似合っていて、かわいかったです。
 SNOW!×3は最初のうちはおとなしい楽曲かなと思っていましたが、意外に深い歌詞と味わいのあるメロディーでした。一発のパンチ力はないけど、じわじわ沁みてきます。特にこの救いのないくらいの切ない…、いや奈落の底と言った雰囲気の歌詞が凄い。「未来の孤独」と歌われた暁にはどこからも這い上がれそうもない切なさ。雪が全部埋め尽くしてしまえということなのか。ここまで悲しい詩も少ない。もう何度かテレビで見れるので楽しみ。
 行けないカウントダウンは結構面白そうな構成が発表されました。対決形式ということなので、トラジ・ハイジvs修二と彰は見れるものと期待してますが、他は思いつかない。他局でもいいなら、金田一一役の3人が「じっちゃんの名にかけて」という決めセリフで対決とか、タッキーと光一さんが殺陣で対決するとか見てみたいですが、あり得ないよねー。テレビの前できゃーきゃー騒ぎたいと思います。