「がんばっていきまっしょい」第2話。

 待ち受けて見ました。やる気満々です。今のところこのドラマが一番楽しみです。続きが見たい。ぶーが見たい(笑) 「がんばっていきまっしょい」は毎回の視聴感想を連載していきます。もう、書きたくてたまんないので、勝手に連載開始です。放送10分前くらいにテレビを付けたら、テレビの調子がわるーくて、もうがちゃがちゃいじくり廻してなんとかちゃんと映るようにしました。突然壊れないかとビクビク。
 今回は友情のお話。目立ちたがりでお嬢様と思われていた「だっこ」の心のうちが明かされます。人目を惹く行動の裏にある淋しさ。悦ねぇみたいにまっすぐに彼女を見てあげることって私にはできそうもない。そんなふうに優しく「友達だから。」なんて言い切れる強さ持ってない。私にもまるで悦ねぇのように誰とでもすぐに友達になれる、すごく心を開いてくれた大切な友達がいました。私はすごく彼女が羨ましかった。無鉄砲で自分のことなんて考えてなくて、友達のためならほんといつまでも夕日を見ていてくれるようなそんな彼女。誰にでも心を開いて、自分が傷つかないの?ってこっちが心配になるくらいでした。そんなふうに誰との間にも壁を作らない人って、ほんとにいるんですよね。羨ましくなっちゃうくらいに笑顔が素敵で、ひまわりみたいに明るい人。悦ねぇタイプの女の子はすごく憧れです。うーん、しいて言えば私はリーのポジションが多いかな。女の子たちの友情シーンはなんだか泣きたい気持ちになっちゃいました。青春って熱いよね。もう、私には絶対に取り返せない時間だけど、やんなっちゃうくらいキラキラしてて眩しいです。
 今週のブーのみどころは、クリーニング屋シーン。いや、ビーチフラッグシーンもよかったのですが、クリーニング屋シーンではなんだか庶民的なブーが見れてよかったです。近所の間にしか見られない気安さとか開けっぴろげなとことか、そういうフツウさを出した錦戸亮くんの演技がよかった。ビーチフラッグの前に内くんとの会話シーンもなかなかでした。クールな王子と熱しやすいブー。これからのこのコンビはみどころです。亮くんのボートシーンがまだ出てきませんが、漕いでくれるんでしょうか。ひそかに楽しみにしているのです。海とかに落ちないかしら? ずぶぬれなのが見たい(笑) 恋愛も始まっているようでいなくて、らぶらぶなブーとか見れる日は来るのかな。いやー、楽しみ。今回見ていて、リー役の相武紗季さんがすっごく私の好みです(笑) やーん、かわいい。なんとなくたまーに辻ちゃん(W)の目元に似ている瞬間があります。