◆冬と春の境界。
3月は一番服装に悩む季節。春めきたいけど、まだ寒い!という日が続くので、着るものに迷う。さすがに分厚いセーターや厚手のタートルネックって感じでもないし、だからといってウールが入っていない綿素材だとあまりにも寒いよね。こういうとき、どういうものを着るのがいいんだろう。
昨年の秋はあったかいときが短かったから、秋物を全然着ていないので、むしろ春に秋ものの色が明るいものを着てみようかな。ブラウスやシャツにスカートだけで過ごせる時期が長いといいのに。たくさんあるシャツシリーズがなかなか着まわせない。
春の始めのコーディネイトは本当に教えてほしい。しかも、東京とかじゃなくて寒さが残る地方仕様でお願いしたい。
◆買い物にいくと忘れる件。
買い物に行って、買い忘れはないかなぁ~?と思い返すと、なにか欲しいものがあったようなそんな気持ちになる。
そうだ、なにか洗剤のなにかがなくなっていたような?? というようなぼんやりした記憶しかなく、いったい何が欲しかったのかわからなくなっている。こんなことが多い今日この頃。買ってこようと思っていたものは、手帳に控えておかないといけないな。
結局、なくなっていたのは洗剤ではなくて、防虫剤だったので、とりあえず控えておいた。ちょっとしたことを覚えてられなくなっているから、もう書くしかない。
◆アクアリウム。
中学生のとき、初めて、北海道のお土産でマリモをもらった。
その愛らしい姿に魅せられて、水を替えて愛でていた。でも、いつしか、変色してしまったマリモに泣く泣く別れを告げた。
次に新しいマリモがやってきた。今度はしっかり育てるのだと、がんばったのだけれど、それもダメだった。そんなふうに数回、わたしはマリモに別れを告げてきた。
KinKiさんのブンブブーンで水草の回を見た。光一さんが作ったものの中にマリモが見えた。
そのとき、またマリモを育ててみたいなぁと思ってしまった。いつもダメな私だけど、また、緑色のあのコを手元に置いてみたい。光合成して泡だらけになっているのを愛でてみたい。
探してみようかな。
◆禁止事項。
一人で勝手に禁止事項を作ってしまう。
あれをしてはダメ、これをしてはダメ。
誰にも禁止されてないのに、自分の中でラインを決めて、それ以上は行かないようにしている。それが自分自身窮屈にもなっているんだけど、なぜかそのラインを越えられない。
ちょっとだけ、人と感じ方が違うなって思うことがある。
それだけのことだけど、それだけで、もしかして、自分は大幅に「普通」からはみ出しているのかもしれないなんて考えてしまって、立ち止まってしまう。
世界はもっと自由なのに、白い紙にはなんでも書けるのに、自分にはなんだかそれも難しくて、ここにいることを望んだ。
難しく思わなくてもいいのかな、もう少し、新しいことを始めてみたい。
◆未来はいつも。
不安に思うより、飛び込んでみたほうがいい。
信じられないままでいいから、疑ってでも前に進んだ方がいい。
転んだら、起き上がって、周りをみわたせばいい。
決められたことなんて、一つもないけれど、なんだって、自分で決めなくちゃいけないことばかりだ。毎日、無限の選択肢からひとつを選んでいく。
誰も応援してくれないなら、自分でうなづけばいい。
そうやって、未来はいつも作られていく。